ゴミ屋敷によるご近所トラブルは全国各地で起こっており、近隣住民の方は異臭や害虫、そして道路の通行が出来ないというような被害を受けています。
中にはゴミ屋敷で火災が起きてしまったというケースもあり、近隣の方は更なる不安が積もっています。

しかし、ゴミ屋敷を直接取り締まる法律は無いため、「廃棄物処理法」や道を塞いでしまっていることによる「道路交通法」で対処されています。
さらに、財産権の問題があり、周辺からしてみたらどう見てもゴミであるものであっても、本人が「財産」と主張してしまえば、勝手にゴミを片付けたりすると「私有財産権の侵害」に繋がる恐れがあるのです。

このままでは周辺の人々にとって不利な状況が続いてしまうとして、近年では増加傾向にあるゴミ屋敷に対応するため、各自治体が独自の条例を制定することで対策を行なっていることがあります。
2013年には東京都足立区が「ゴミ屋敷条例」を一番に施行し、現在では全国8市区で制定されています。


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