タバコにまつわるご近所トラブルというのは意外と多くあり、特にマンションだとベランダで喫煙している人の煙が自分の部屋にくるとして悩んでいる方は多いようです。

判例ではマンションの下の階に住む男性がベランダで吸っていたタバコの煙で体調を崩したとして、150万円の損害賠償を求めた裁判です。
訴えを起こした女性は喘息の持病があり、何度か手紙などでベランダでの喫煙を辞めるよう求めていましたが、男性はそれに応じませんでした。
裁判所は男性が他の居住者に対して不利益を与えていながらも対策をとらなかったことは不法行為に当たると認め、精神的な損害に対する慰謝料5万円の支払いを命じています。

では実際に自分がタバコの煙を迷惑と感じる立場にいるのならどう対処すればいいのでしょうか。
まず最初にやるべきことは、管理会社・管理組合に相談して伝えてもらうこと、そしてタバコを吸っている住民の両隣、上下階の人がどう感じているのかも確認しておくと良いでしょう。
それでもダメならば弁護士に相談し、内容証明郵便を相手に送ってもらい、最終的に民事訴訟を起こすことになります。

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